Midnight Monologues

日々勉強したことを書いてきます

ハニーポット運用(ハニーポットの運転資金}

果たしてこの投稿は日の目を見ることがあるのか?
コロナウィルスが猛威を振るう4月中旬のある日に本記事を書いている。

筆者が個人運用しているハニーポットVPSで動作しており6000円/月の費用がかかる。
はっきり言って赤字である。所属会社からの経済援助はないので、貧乏にならないためには個人で稼ぐ必要が出てくる。

運転資金の確保

何をおいてもお金は必要である。ハニーポットの運用に限らず赤字にならないためには以下2点の方法がある。
①元の支出額をなるべく抑える
②支出以上に収入を増やす

色々調べるとハニーポッター界隈で『①元の支出額をなるべく抑える』に関する記事は多くみられる。技術者の運用技術の腕の見せ所であり、大変参考になる。しかしながら、(例えば筆者のような)技術力に不安のある運用者やある程度の規模のハニーポットを運用したい場合はどうすればよいのか?

答えは簡単。金に物を言わせる『②支出以上に収入を増やす』のである。

具体的なアプローチ

世間は副業ブームである。平成30年1月に厚生労働省から「副業・兼業の促進に関するガイドライン」が提示され、副業・兼業の普及促進を図っている。

www.mhlw.go.jp

まず思いつくのはバグバウンティである。 脆弱性を見つけて報奨金をもらい、自身のスキルを磨きながらお金も貰いウハウハ生活を送りたい。と夢にみる。

しかしながら筆者のような貧乏サラリーマン(with 低スキル)に副業は可能だろうか?
ほぼ無理であろう。副業の時間がないし、仕事以外にできることもない。
そもそも土日は会社のCTF活動(with 無給)で潰れるしね。(〃'∇'〃)ゝエヘヘ

ではどうすればいいのか?
現在はコロナショックでリモートワークとなり、外に出ることさえできない ...

株だ!!

株は種銭さえあれば開始できる。ロングポジションであれば常に張り付く必要はない。
コロナショックにより株価が下がった有望株を買い集め、利回りのいい株に投資して配当金+株主優待ハニーポットの運転資金を稼ぐのである

そう言ったわけで、勤務時間外の隙間時間を利用して株投資を始めることにした。
ポートフォリオ?なにそれ、おいしいの? 今はひたすら勉強中である。

今後の活動方針

もはや本末転倒の気がしないでもないが、機会があれば月次のハニーポット報告と併せて株運用の収支報告もしたいと思う。
退職金の余剰資金を溶かして絶望する老後を過ごさない+会社に依存しないサラリーマンを目指すために今後も投資は勉強していく。